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中村好至恵 個展 「山の絵」 開催(横浜店)

カモシカスポーツ山の店・横浜店では、中村好至恵 個展「山の絵」を開催します。

今から四半世紀ほど前、まだカモシカスポーツ山の店・横浜店が桜木町にあった頃、そこのコーヒーコーナーで小さな「山の絵展」を開かせてもらったことがありました。

それからずっと変わらずに山に登り続け山の絵を描いてきました。もともと大したことなかった体力は益々落ちて、亀の歩みがカタツムリの歩みになりましたが、その分もっともっと周りの自然をよく見ることもできるようになりました。

体力は落ちましたが、絵は逆に昔出来なかったことが少しずつ出来るようになったりする世界です。そんな山の絵をどうぞ、カモシカスポーツでのお買い物がてらお楽しみ頂けたらと思います。

15点ほど展示いたします。新しい一筆箋やレターセット、絵葉書セットなど、普段店頭に出ないグッズも販売致します。

「山の絵」中村 好至恵

プロフィール

中村 好至恵(なかむら よしえ)

横浜生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒。山は三十代より始める。

卒業後より横浜を主に個展、グループ展多数。八ヶ岳南麓の日野春アルプ美術館にて三年ごとの個展六回。御茶ノ水「穂高」喫茶店、甲斐大泉ペンション「ロッジ山旅」などに作品展示。白山書房季刊誌『山の本』画文連載、挿絵担当。2001年より「山の絵」カレンダー制作。2020年からは二十周年を記念し、壁掛け式の大判カレンダーを制作。白山書房の季刊誌『山の本』では2008年より熊谷榧氏の跡を継いで本文の挿絵担当。また2011年より画文の連載を担当、毎号巻頭に継続掲載(『山の本』は2022年春に終刊)。
2014年春には初の画文集『心に映る山』を白山書房より刊行。

2022年11月末に二冊目の画文集『水彩(みずいろ)の山』を白山書房より出版。
本の装画も複数手がけ、2018年には谷川俊太郎の詩集『空を読み 雲を歌い』(アーツ・アンド・クラフツ)の表紙も担当。
2024年秋には信州の安曇野山岳美術館、小川村「ふるさとらんど小川」の二ヶ所にて1〜2ヶ月間にわたっての企画展開催。

日本山岳会会員

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開催店舗・期間

山の店・横浜店

2026年1月14日(水)〜2月12日(木)

入場無料

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