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広河原沢左俣~阿弥陀岳

広河原沢の左俣でアイスクライミングをしてきました!広河原沢には他にもクリスマスルンゼや3ルンゼなどのルートがあり日帰りでも十分に楽しめます。左俣は氷瀑によっては垂直に近い傾斜がありながらも、容易に高巻くことができるので初中級者にも人気のルートです。
前日は道の駅小淵沢で泊まり、5時30分に起床して船山十字路へ向かいます。

広河原沢の左俣に入ると雪はそれなりに積もっていましたが、トレースが残っていたので楽ができました。


下部の大滝。ここでトップロープを張って少し遊びました。ライン取り次第で結構楽しめます。


上部の大滝。下部は雪に埋まっており、上部の垂直部分約10mが露出していました。


大滝を登ったあとは適当な所で、中央稜側の尾根に登って山頂を目指します。灌木を支点にして各滝を懸垂下降して、取り付きに戻ることも可能です。


樹林帯を抜けると、絶景を楽しみながらの登高になります。今までの疲れも吹き飛びました!阿弥陀岳登頂後は御小屋尾根を下降して船山十字路に戻りました。今回の行動時間は約10時間でした。


グローブはファイントラックのフラッドラッシュEXPグローブとヘリテイジのオーバーミトン2本指の組み合わせ。


ファイントラックのフラッドラッシュEXPグローブは、適度な保温性と操作性を併せ持ちアイスクライミング時でもストレスなく使用できました。素材は同社の沢登り用のウェアでお馴染みのフラッドラッシュを使用しているので、多少の雨や雪なら弾くほどの撥水性があります。パーム部と指先にはハイグリップ素材を備え、耐久性も高いです。多少ラフに使っても長く使えそうな安心感があります。
クライミング時以外ではオーバーミトンを重ねて行動し、今回は特に寒さを感じることはありませんでした。天候が良かったこともありますが、オーバーミトンは操作性は劣るものの保温力が高いので、寒さに弱い方は試してみる価値はありますよ!サイズはスモールとレギュラーの2種類があります。

今シーズンモデルチェンジしたグリベルのG20プラス。440g(片方)と軽量なモノポイントアイゼンはアイスクライミングや冬期登攀に適しています。フロントブロックはアンチスノープレートを省いてありますが、今回の山行では雪の付着はほとんど気になりませんでした。これは特長的なセンターバーと、コンパクトなフロントブロックのおかげだと思われます。実際にグリベルのG14(アンチスノープレートを外してある)を使用していたパートナーより、明らかに雪の付着は少なかったです。


旧モデルとの変更点はモノポイントの前歯のみを交換できるようになったことと、センターバーに2本の中間歯が付いたことにより、歩行時の安定感が増しています。


今回使用してみて(旧モデルG20)感じたことは、やっぱり軽いと足さばきが軽快で登りやすいです!また短い前爪(写真中央左)をうまく使いながら登ると、安定感が増します。雪壁を登る時も支持力の向上に寄与していると考えられます。小さな前爪ですがあると頼りになります!


今回ご紹介した商品はこちらのお値段になります。ご来店お待ちしております。
ファイントラック
フラッドラッシュEXPグローブ ¥5,800(税込¥6,148)
ヘリテイジ オーバーミトン2本指¥4,200(税込¥4,536)
グリベル G20プラス¥22,000(税込¥23,760)

本店 西出

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