
【1歳子連れ】真夏の岳都・信濃大町 山岳博物館へ
今夏1歳になったこどもを背負い、北アルプス登山・・・
は、まだきびしいので、
北アルプスのお膝元、安曇野・穂高~信濃大町 を散策
してきました。
テント泊した公園から、穂高駅まで歩き、大糸線に乗って、信濃大町へ。
電車の待ち時間に、穂高神社にお参りしました。

なんとなく、安曇野の風景がデザインされていて、すてきな、穂高神社のお守り
さすが夏山シーズンまっさかりで、電車内は、登山客ばかりでした!
信濃大町に到着。
2014年にリニューアルした、大町市 山岳博物館(以下 山博)へ!

リニューアルして、展示の仕方が、かっこよくなっています!

大町ゆかりの登山関係者の生涯を追いながら、北アルプス登山史が学べます。

長らく、関係者宅で眠っていたというフィルム『雪の立山、針ノ木越え』
以前東京で山岳映画特集上映があった際、完全版が特別上映されたフィルムです!
山博でみられるのは、ダイジェスト版ですが、日本の登山黎明期の様子を見られる、貴重な映像です

充実の剥製たち。

早くからライチョウ研究、飼育にとりくむ山博とあり、ライチョウの展示も充実です。

エレベーターもかわいらしい。
トイレや、ベビー休憩室・授乳室もとてもきれい! になり、子連れにはうれしい限りでした。

さすが、山博、調乳用の湯沸かし用品が、コッヘルです。
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今回、子のおむつ替えセットを持ち運ぶ のに、
グラナイトギアの『エアペア』(Lサイズ)をつかってみました。
以前ブログで当店笹原が「温泉行くときに便利」と紹介していましたが、
これは、おむつにもよさそう です。

真ん中に仕切りがあるので あたらしいおむつと、使用済おむつを分けて入れられます。

そして、枚数少なくなれば(かつ、途中でおむつゴミ箱を利用できればの話ですが)、 コンパクトになるのが良い!
子連れで出かけるとき、かさばって困るのが、おむつ替えセット。
ベビー用品店で売っているようなおむつポーチ、バッグインバッグ、登山用の箱型のスタッフバッグと、
3つぐらい試しましたが、どれもいまいちかさばって悩んでいました。
『エアペア』のこの形はベストかも!!

フックや、カラビナ類も併用すれば、 車やおむつ替えベッド、ベビーカーにもぶら下げられるので 便利です。
大町市内からのぞむ、後立山連峰。
子供がもう少し大きくなったら、一緒に登れるかな?
【おまけ】
大町の隠れ(?)名おみやげ
「みそクッキー」¥380
みそとバターの相性の良さがすばらしいです。
信濃大町駅前商店街にある、洋菓子屋『カウベル立田屋』(駅から徒歩7分ぐらい)で買えます。
市内のいくつかの観光施設で、それぞれのオリジナルパッケージで販売しているようです。山博でも買えます!
武井