赤岳に行ってまいりました！

美濃戸口より、でこぼこ道を進み、やまのこ村へ駐車します（１日1,000円）。
この間のでこぼこ道は車高の低めの車だとお腹を擦ってしまいますので、無理せず美濃戸口に停めることをオススメします。
美濃戸～行者小屋～地蔵尾根～横岳ピストン～赤岳～文三郎尾根～赤岳鉱泉～美濃戸の約１０時間のルートです。
雪は日陰の登山道にところどころありましたがアイゼンは必要ありません。

苔むした森を進みます。

約２時間ほどで行者小屋に到着。地蔵尾根をいきます。

北アルプスがちらり。

なかなかの斜度です。

稜線から撮った三叉峰。頂上下に見えるツンツン出てる岩は小同心、大同心。クライミングスポットです。

横岳は三叉峰の向こうです。はしごと鎖つづきです。

１時間ほどで横岳到着。そそくさ戻ります。

オヤマノエンドウと赤岳。赤岳を見ながらの稜線歩きは気持ちいいです。

横岳より１時間ほどで赤岳展望荘へ着きました。ラストスパート頑張ります！

赤岳到着です。

目の前には阿弥陀岳。

左は権現岳、奥には編笠山。

手前より赤岳北峰、横岳、硫黄岳、天狗岳。

車山。

赤岳より下ります。振り返ると結構な斜度です。

長い階段を下れば行者小屋に到着です。赤岳鉱泉経由で美濃戸へ戻ります。

赤岳鉱泉です。山荘の周りはぐるりと山に囲まれています。手前の雪はアイスキャンディーがあったところです。

赤岳という山名は山肌が赤褐色であることに由来しているようです。

この時期はツクモグサというお花が見れるそうなのですが、
もう終わってしまったようです。
ところどころに蕾はありましたが咲いているところを拝む事はできませんでした…とほほ。
来年リベンジします。

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