風を防ぐ おすすめウインドシェル
おっ、今日は朝からいい天気。梅雨入りしていないけど梅雨の晴れ間みたいな。
ここ数日、東京近辺もなんだか冴えない天気が続いていまして、そろそろ梅雨入りですかねぇ。九州も四国も梅雨入りしましたし、、、。「梅雨」と聞いただけでちょっと鬱陶しい、でも雨が降らないと水不足になるし、お米も育たない。やっぱり必要なんですよね。それに雨に濡れたアジサイというのもなかなか風情があります。雨もまた楽しむ、そんなゆとりを持ちたいものであります。
さて、この時期初夏と言っても朝晩ちょっと肌寒かったりします。例えば山へ行く時、早立ちをする。日が昇ってくれば気温も上がるのでしょうが早朝の空気はまだヒヤリとしています。何か一枚羽織りたい、、、その時におすすめなのがウインドシェル。
ウインドシェルを行動中ずっと着ていることは少ないのかな。登山口で脱いでしまうことも。そうするとウインドシェルと言えども軽さは大事であります。まぁ、どんな登山用具でも軽さと言うのは大きなアドバンテージでありまして、その点ブラックダイヤモンドのディプロイウインドシェルは軽い! とにかく軽い!!いやいや本当に軽いんですよ、、、。
その重量、48g。たったの48gであります。いやぁ、もう驚きであります。
使われている生地は5デニールと言う極細の糸で織られたナイロン。軽さだけでなくそのしなやかで柔らかい生地もまた嬉しい、、、。羽織ってみるとフワッとした着心地、何だか風をまとっているかのような。もしこの世に天女の羽衣が実在するのならこのシェルのことではないかと、、、。
しかも一切妥協することなく無駄を削ぎ落としたようなデザイン。ポケットすらない、、、う~ん、ブラックダイヤモンドらしい。潔さすら感じます、、、。
軽さは大事、でも耐久性も大事だよね、、、という方にはこちら
ノースフェイス/ビッグウォールSPウィンドジャケット。
このシェルだって軽いんです。95g。十分軽いです、、、しかし一番の特長はその生地にあります。
高密度ポリエチレンを格子状に織り込み引き裂き強度を高めました。と言っても決してごわごわした肌触りではなく、ちょっとコシがあると言うか、はりのあるような生地感。着心地申し分ありません、、、あぁ、これはもう、、、。
しかもフードはヘルメット対応。いやはや、全く良くできております、、、。
さて、ウインドシェルですが登山装備としては、これがないと山に登れないっ!と言ったものではありませんが快適な登山のための重要な装備とも言えるでしょう。しかも進化しています。色々な装備がどんどん進化していうようにウインドシェルもまたそうです。カモシカでは今日ご紹介したモデル以外にも様々なウインドシェルを取り扱っています。ぜひ、あなたの目でこの進化を確かめていただきたいものです。
ブラックダイヤモンド/ディプロイウィンドシェル
素材:ナイロン100%
重量:48g
*メンズ
¥17500-
ノースフェイス/ビッグウォールSPウィンドジャケット
素材:ナイロン87%、ポリエチレン13%
重量:95g
*ユニセックス
¥29000-
*表示価格は本体価格です
横浜:佐藤