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202110/10

冬の登山にオススメ!速乾性に優れたフリース【ドラウトソルジャケット】

寒い時期の登山、ウェアを重ね着して歩くと意外とたくさんの汗をかいたりしますよね。
アンダーウェアで保温性や速乾性を求めるのはよくあることですが、その上に着る「中間着」ではどうでしょうか?

中間着といえば、保温性のみので注目されることが多いと思います。
最近では化繊綿を使った、保温性と通気性に優れる「アクティブインサレーション」などと言われるジャンルの中間着も確立されてきました。
しかし、保温性だけ、もしくは通気性も高めた素材を使っても、冬の登山の運動量で発生する発汗には対応できない場面もあります。

そこで再注目とも言える中間着が2021年秋冬から新発売します。

finetrack ドラウトソルジャケット

ドラウトソルジャケット(メンズ)

ドラウトソルジャケット(ウィメンズ)

 

見た目はシンプルなフリースです。
特徴は表地と裏地に隠されています。

表地は吸汗性と速乾性に優れているため、吸った汗がすぐに乾くような構造になっています。
アンダーウェアが吸った汗を、その上のドラウトソルが更に吸い上げて、生地の上で広がり、汗がすぐ乾くようなイメージです。
この「汗処理性能」はfinetrackのウェア全体で言える特徴です。
なんと、ドラウトソルジャケットの吸汗速乾性は、同社のアンダーウェアと同等のレベルとのことです。

裏から水滴を落としてみると、あっという間に吸い込んだ水が広がっていく。

 

裏地はグリッド状で、毛羽立った素材が使われています。
この毛羽立った裏地が、他のフリースとは違うのです。

一般的なフリースで使われる裏地は、ループ状の繊維を毛羽立たせる「起毛」と呼ばれる作り方で出来ています。
空気の層ができやすく保温性には優れる一方、汗処理は得意ではなく、濡れた場合は乾きにくいデメリットがあります。

ドラウトソルでは「立毛」という技術で作られています。

立毛とは、繊維の一本一本が独立して立ち上がって密集してかさ高を作る技術で、
保温力を備えながら、繊維の一本一本が汗を吸い上げてくれる汗処理の高さを実現しています。

裏地はよく見られるグリッド状の生地。実はここに一番の特徴が隠れている。

 

使いやすいディティール

生地の性能の良さが際立ちますが、ジャケット自体も使いやすくなっています。

両サイドにファスナーポケット

右胸にファスナーポケット

両脇に換気用のベンチレーション

 

まだまだ進化するフリース

最近はアクティブインサレーションのような優れた中間着が多く出てきましが、必ずしも「最適なもの」ではない事もあります。
登山では汗問題は1年中悩まされます。特に寒い時期の汗は、低体温症などのリスクが大きくなります。
ドラウトソルジャケットが、もう一度フリースに振り返るようなメリットを見出してくれそうです。

冷え込みが強くなるこれからの季節や、雪山やBCスキーなどでのハイクアップなど、汗を気にせず動きたいですよね。
きっと役に立ってくれるのがこの「ドラウトソル」かもしれません。

ぜひ店頭でチェックしてみて下さい。

本店 茂垣

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