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富士急三つ峠から駿河小山へ

6月19日、富士急行線三つ峠駅から御殿場線駿河小山までトレランに行ってきました。
前日は雨でしたが、この日は快晴!車窓からの富士山に期待がふくらみます。

スタートの三つ峠駅です。駅から倉見山登山口に向かいます。

ちょうど登校時間らしく、地元の小中学生と多くすれ違いましたが、みんな挨拶をしてくれます。
今日の装備はザックはパーゴワークス『ラッシュ12』、シューズはスポルティバ『ミュータント』のオオワダ定番アイテムに、この春手に入れたグイディッティの軽量ポール『PLUME2BRINS』
です。この日の登りで活躍してくれました。径が細くて、二本まとめて持っても手が使えて、岩場の登りも持ったまま行けました。

登山口では『熊出没注意』の看板が出迎えてくれます。もちろん熊鈴用意しました。
道路の北側は三つ峠山です。

倉見山への登り始めは樹林帯の急坂です。
登山道は植林帯から広葉樹の尾根へと変化していきます。
足元にはギョリンソウが咲いていました。

頑張って登ると倉見山山頂(標高1256m)から富士山が綺麗に見えました。

ここから少し行くと『熊が居そう?』ではなくてクマガイソウの自生地があるそうです。

更に進むと、岩場を含むやせ尾根を進みます。昭文社の山と高原地図で破線になっている部分です。ルートはやや不明瞭です。このやせ尾根地帯を抜けると杓子山(1597m)です。三つ峠駅からだと約900mの高低差です。

素晴らしい展望!
 何年か前に出場した忍野トレイルレース以来の杓子山です。富士山はもちろん、南アルプス、遠くは北アルプスまで見えました。
 ここから二十曲峠を目指します。子ノ神からの険しい下りがありますが、途中はなだらかな快適なトレイルがあります。

そして今回唯一の水場がある二十曲峠(1151m)です。ここも富士絶景ポイントです。トイレもあります。ここで10分ほど小休止。
石割山への途中、振り返ると杓子山、鹿留山が見えます。だいぶ来た感じがします。
 次の石割山(1412m)もばっちり富士山が見えます。左は山中湖です。

この石割山から道志方面に進むとしばらく足元が見えにくい笹に覆われた尾根を進みます。これでも一応登山道です。日向峰を過ぎると崩壊箇所があるものの意外と走れる所があります。
 そして石割山分岐です。ここから山伏峠に下ります。ここは先月出場した道志村トレイルレースでも通りました。

山伏峠です。もう少しで神奈川県です。
 大棚ノ頭(1268m)~高指山(1174m)~切通峠(1000mくらい)と進み鉄砲木ノ頭(1290m)への登り返しが長く感じられました。
まだフジも咲いていました。サンショバラも。

鉄砲木ノ頭は開けていて眺めが良い所です。北側を見ると、石割山と奥に見えるのが杓子山と鹿留山です。ここから三国峠、そして三国山(1320m)へとまた登り返していきます。

三国山は雑木林の中の広い静かな山頂です。ここが山梨、神奈川、静岡の県境なんですね。
明神峠への途中、箱根方面の展望です。同じ場所からは富士スピードウェイも見えます。

ここから明神峠に下りましたが、予定では不老山まで進む予定が、やや時間が微妙になってきたので、明神峠からはロードを駿河小山まで走りました。
ただこのロードも標高900m以上ある明神峠から約250mの駿河小山まで下りるので結構足に来ました。

道路端で黄イチゴを見つけました。水切れしそうだったのでおいしくいただきました。

そして無事に駿河小山駅に到着。アップダウンの激しい距離38.5km、休憩含めて9時間50分ほどかかりました。
この梅雨時に素晴らしい好天に恵まれ富士山を眺めながらのトレイルを楽しむことが出来ました。
今回グイディッティの『PLUME2BRINS』のおかげで本当に上りが楽でした。手に持っててもそれ程負担を感じませんでした。
オオワダ

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