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小さなエスパースに会いに&春の谷川岳天神平
ゴールデンウイークに、
こどもふたり(3歳9ヶ月 & 0歳9ヶ月)と一緒に、谷川岳ロープウェイで天神平へ行ってきました。
春に雪が多かった今年、まだまだ雪の世界!
天神平スキー場は、今年は5/6までの営業だったので、スキーヤー、スノーボーダーの姿も。
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春の雪がまぶしい
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上の子はそりに熱中(履いてきてよかった、スノーブーツ!レインパンツも着用、)
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レストハウス前に、そりゲレンデがあります。そりは無料で借りられました
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下の子は途中寝ていました
天神平から天神峠までさらにリフトであがって、
春の雪の回廊もたのしめるはずだったのですが、
リフトは2人乗りのため断念(こういう場合、赤ちゃんも立派に、ひとりカウントです!) 😥
また来てみたいです。
そりを満喫し、昼食後はロープウェイで山麓へ。
ロープウェイやゴンドラの類は、こどもも喜ぶし、気軽に山をたのしめる手段。
子連れの強い味方です。
さて、ロープウェイ山麓駅からほど近い、
谷川岳山岳資料館では、
ミニチュアサイズのエスパース
が展示されています!
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ミニチュアサイズのエスパース! これ自体の製作はは10数年前ですが、 エスパース第1号モデル(1970年発売)を「再現」してあるため、生地はブルー。
「ミスター・エスパース」野中玲樹氏
が自ら作成した、世界に1張しか存在しない貴重なエスパースです!
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サイズとしては、赤ちゃんや、小動物にちょうどよさそう!? 身長約100㎝のこどもと比較すると、こんなサイズ感
エスパースのみならず、山岳資料館では、ほかにも貴重な、昔の山道具や資料にふれることができます。
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ツキノワグマの剥製に乗っかれたり(こどもの日記念にいいかも!?)・・
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資料館前の雪でも遊べたり・・・
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春を見つけたり… 新緑と桜で、山笑う季節、春はいいですね
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下山後は、別行動の夫も合流し、テント泊しました。
さて、赤ちゃんがいる生活となれば、
外出時に、必ずおむつを持ち歩く生活となります。
(ちなみに・・谷川岳ロープウェイの山麓駅では、
ロープウェイ切符売場と同じフロアの売店の方に声をかければ、
売店後ろのスペースで、広々とおむつ替えができます)
パーゴワークスの「W-FACE POUCH」(ダブルフェイス ポーチ)のサイズP2
(サイズP2=容量2L、250mm×80mm×160mm)
私は、これを、おむつポーチとして使っています。
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紙おむつ、おしりふき、使用済みおむつ収納袋を入れています。(※うさぎのキャラクターのポーチは、使用済みおむつを入れておく、消臭機能有のポーチです)
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上から見た図。真ん中に仕切りがあり、両サイドからファスナーで開けられます。
昨春発売されたとき、
「おむつポーチとして、こんなの待ってた!」という感じで、即買い。
赤ちゃん連れの外出では、片手で赤ちゃんを抱えながら何かすることも多い。
そんなときも、仕切りのおかげで、
中身がゴチャゴチャにならず、すっきり整理された状態を保てるので、、
片手でも取り出しやすい!
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片側は、ストレッチするメッシュ生地なので、 体積が大きくもなり、小さくもしやすいのがまた気が利いています
メーカーのキャッチコピーで
「日常から非日常まで、365日使えるスタッフバッグの誕生」とうたっていますが、
私の日常にもすっかり溶け込んでいるスタッフバッグです。
おむつの時期が終わっても、いろいろ使えるはず!
サイズは3サイズあり、また巾着式もあります。
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9~10ヶ月の赤ちゃんと比較するとこんなサイズ感
▼過去のブログでも、機能を大解剖しています!
使い方はあなた次第!機能的スタッフバッグ、パーゴワークス「W-FACE STAFF BAG」「W-FACE POUCH」入荷!
本店 武井