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6月の白馬鑓ヶ岳(バックカントリースキー)

今シーズンの板納めを白馬鑓ヶ岳にて行ってきました。他の候補として富士山、飯豊の石転び沢などがありましたが、鑓温泉に入れるということが決め手になりました。メンバーは本店スタッフの宮城、西出、千石。松本店スタッフの福谷。

板を担いで出発です!しばらく夏道を辿っていきます。

薮が多くて鬱陶しかったです。帰りもここを通るかと思うと憂鬱になります。

途中でカモシカに出会えました。堂々としてました!

徐々に雪が増えはじめます。小日向山のコルを目指してトラバースを始めるあたりからだいぶ景色も開けてきました。

板をつけるか迷いましたが、つぼ足のままコルまで登りきりました。

最後のひと登り。

やっと到着!後ろに見えるピークが白馬鑓ヶ岳です。

コルからは待望の滑走だ!と意気込んでいましたが、雪が途切れ途切れで縦溝もあり快適ではなかったです。

板を外してトラバースする箇所もありました。

ある程度滑り降りたらあとはひたすら登りです。ここからはシールで登りました。

鑓温泉と同じ標高までくると傾斜が強くなってきたので、アイゼンを付けて登ります。

落石に注意しながら、ひたすら登ります。天気は曇りで涼しく快適でした。

2500m付近まで皆で登りました。ここで時間は12時過ぎ。ここから山頂までは1時間以上かかりそうです。山頂を目指すと温泉でのんびりする時間がない!ということで山頂チーム(福谷、千石)と温泉チーム(宮城、西出)に分かれてそれぞれのスタイルでを山を楽しむことにします。

温泉チームはサクッと滑走して温泉へ向かいます。

温泉到着。水温は体感42℃くらいで最高でした。温泉チームは1時間近く至福の時間を過ごしました。

山頂チームは温泉チームと分かれしばらくアイゼン歩行。標高2600m付近で夏道と合流して山頂までもうひと登り。

稜線に出ると西側には残雪を纏った剱岳北方稜線と富山湾が一望できます。左のトンガリピークが剱岳。右の顕著な山並みが毛勝三山。

13:40山頂到着。白馬への稜線は雪はかなり少なく見えました。

山頂までは微妙に雪が繋がってないので、少し下から滑走開始。若干の縦溝はあるものの、シーズン最後のザラメを堪能。

標高差400mの斜面は下から見るほど斜面は急ではなく、快適な滑走を楽しみました。

温泉チームと分かれた付近から温泉までは落石が目立ち、ガリッっと何度も石を踏み板と心を痛めました。

温泉で合流。名残惜しいですが出発です。

さて滑走です。雪面はデコボコで、快適ではありませんがこれはこれで楽しかったですね!

凹凸をものともしない華麗な滑りの宮城。

各々最後の滑りを堪能できました。

コルから先はなんとか雪があるところを繋いで、滑っていきます。

最後はヤブの中を歩いて下山。

最高の板納めをすることができました。温泉がとにかく気持ちよかったので、来年もこの時期に訪れたいと思いました。

本店 西出&千石