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行動報告-クライミング

湯川でクラックトレーニング

先日、クライミング仲間に連れられ、初めて湯川へ行ってきました。
クラック天国、との噂どおり(?)
本当に沢山のクラックが所せましと並んでいて、
そして多くがスケールといい、見栄えといい、登りたい!!と思わせるものばかり。
あまりに気に入ってしまい、その10日後に再訪してしまいました。

アプローチは新緑からツツジの時期にかわり、少し汗ばむ陽気でした。

アプローチも便利な湯川。

 

今回はキャメロット0.4~3番が2セット、
そして…新調したキャメロットウルトラライトの4番が1個(^o^)
+ストッパーも4~10番を持って行きました。

DSC_0431

4番サイズは約60gも軽くなりました。本当に大胆な肉ぬき構造。

この日はフォーサイトというフィンガーサイズのクラックを
登れたことがかなりの収穫でした 😀 

これで10abなのだから、道のりは遠い。

これで10abなのだから、道のりは遠い。

コークスクリューを登り、
湯川3大クラックのひとつ、サイコキネシスをトップロープでさわり、
その厳しさに打ちのめされ、面白さに魅了され、
いつかリードで登りたいという目標ができました。

シンハンドからワイドへクラックが少しずつ広がる面白いルートでした。

シンハンドからワイドへクラックが少しずつ広がる面白いルートでした。

ウルトラライトの4番の使用感ですが、
想像通り、ギアラックにかけた時の軽さはもちろんですが、
クラックに差し込む動作で感じる重量、
トリガーの引きの軽さはやはり魅力だと思いました。
腕がパンプすると簡単なセクションですらフォールする原因になるので、
軽さはやっぱり大事!

当の私はといえば、2セット目を買うときは奮発して
ウルトラライトで揃えたいなぁと目論んでいるところです。

まだまだクラック修行中。

横浜店・篠塚