テント選ぶならここも見て ヘリテイジ/ハイレヴォ2
いやぁ、うれしい、解除されたました緊急事態宣言。
いやぁ長かった、まさか「自粛」ってこんなに大変だとは思わなかった、、、。
昨日の朝、家の近くの小学校は再開に向けての準備なのでしょうか、ランドセルを背負って登校する子供たちが。
いつもの見慣れたこの光景、何気ないこの光景が愛おしく嬉しい。
あぁ、やっと終わったんだ「自粛」。
「自粛」した人もできなかった人もこの春は大変だった、、、そしてみんな頑張った。
ここまではウイルスにコテンパンにやられっぱなし、でも人間はこんなもんじゃない、ここから反撃です。
ちゃんと手を洗い、消毒し、マスクを付け、距離をとる。もうウイルスの好き勝手にはさせません。
いやいや、ちょっと長くなりました、すいません、、、。
ところで、この夏は山小屋の開設状況も不明瞭なところがあります。
そのため、テントで山登り!という方もいらっしゃるのでは?
まっ、元々、夏はテント山行には適した季節でもあります。冬より装備を少なくできますし、荷物も軽くなります。
テント背負って山登り。いいもんですよ。
さて、そのテント。人によって選ぶ基準は色々あると思いますが、、、
こちらのお写真は、現在、横浜店で展示中のヘリテイジ/ハイレヴォ2。
今や軽量テントの代名詞とも言えるモデルです。
さて、そのテント、まずはその重量をチェックされると思います。
そしてカラーだったり価格だったり。
正直安い買い物ではないですから、チェックするポイントは多岐にわたると思います。
そのチェック項目の中に、ぜひ「設営のしやすさ」というポイントを忘れないでいただきたい。
山ですから、いつも安定した状況で設営できるとは限りません。
テント場への到着が遅れ、暗い中張らないといけないかもしれないし、天候だって雨だったり強風だったりと色々考えられます。
そんな悪条件の中でも、ちゃんとテントを張れますか?
エスパースをはじめとし、ヘリテイジのテントは6~7人用を除き、基本的に2本のポールをセットすればOK。
ポールを本体のポールスリーブに入れ、ポールの末端をそれぞれテント本体のハトメ穴にセットすればテントは自立します。
後はフライシートをかけ、張綱を固定すれば設営は終了。簡単なものです。
家の近くの公園とかで、1回予行演習をすればすぐにマスターできます!
「こんな状況想定外だっ」なんて山では通用しません。
テントを選ぶ際には、その設営のしやすさの確認もぜひお忘れなく!
そして、さらに、、、
細部の作りこみも確認したいところです。
パッと見てサラッと流しがちですが、やはり大事なポイントです。
細部の作りが雑だったり、おろそかだったりすると、それは使い勝手や、もちろん耐久性にも影響します。
きちんとしたメーカーは、細かいところだっておろそかにしません。
もちろんヘリテイジは細部だって徹底的にこだわります。エスパースを世に送り出してから50年以上。
その底力は伊達ではありません。う~ん、ヘリテイジやるじゃん、、、!
ハイレヴォもエスパースも、そしてクロスオーバードームセカンドジェネレーションも揃っております。
実際に張ってみることもできますのでどうぞスタッフまで!遠慮なく!!
皆様のご来店お待ちしております。
ヘリテイジ/ハイレヴォ2
2人用
重量:1100g
サイズ:203x123x115cm(間口x奥行x高さ 内寸)
¥55800-(本体価格)
横浜店:佐藤