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行動報告-登山

聖岳・赤石岳・荒川岳に行ってきました

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オンライショップ担当の橋本です。

「月例南アルプス縦走」第4弾は聖岳・赤石岳・荒川岳縦走。
山は早くも秋の深まりを見せ始める10月の上旬、3泊4日の日程で行ってきました。

第1弾 甲斐駒ケ岳・鳳凰三山はこちら
第2弾 白峰三山はこちら
第3弾 仙塩尾根はこちら

初日は畑薙第一ダムより、バスを乗り継ぎ聖沢登山口からスタート。 岩頭竜見台からの紅葉は、まだ色づき始めといった所でした。

その後、小雨まじりの中、初日の宿泊地聖平小屋へ到着。 小屋は既に営業を終了していますが、冬期避難小屋が開放されており、雨風の心配無く一夜を過ごすことができました。 ありがたし。

2日目は終日雨の中を進む我慢の1日。 小聖岳を越えて、聖岳山頂へ。 残念なから山頂からの視界はゼロ・・残念!

兎岳へ向けての下り。 道すがら雷鳥に癒やされます。

兎岳、中盛丸山と細かい登り返しを越えて、百間洞山の家へ到着。 この日も開放されている冬期避難小屋で宿泊です。 翌日からは天気も回復傾向とのこと。 明日こそは素晴らしい稜線歩きができることを期待して就寝。

3日目。見事に晴れました! 百間平より赤石岳を望む。 標高3000mに迫る山深い場所に台地上の空間が現れるのは不思議な感覚です。

昨日お預けとなった聖岳も、その姿を現してくれました。

赤石避難小屋と赤石岳の山頂が見えてきました。

赤石岳登頂!

山頂で景色を堪能した後、荒川岳へと続く稜線を進みます。

小赤石の肩からの眺め。 大聖寺平へと下り、荒川小屋へ向けてのトラバース、中岳への突き上げと続く一本の道。 そして奥に控える荒川岳は、今シーズン歩いてきた南アルプスで一番心に残る美しい風景でした。

荒川小屋で水を補給し、中岳への登りへ取り付きます。

赤石方面を振り返る。 荒川小屋との対比が山深さを実感させてくれます。

稜線まで上がり、まずは荒川三山の1つ前岳へ。

デポした荷物を回収の後、中岳。

さらに悪沢岳へ向けて稜線を進む。 さすがは荒川三山の主峰、存在感が違います。

コル付近からの悪沢岳。壁の様にそそり立ちます。

ガレた道を頂上へ向けて突き上げます。

悪沢岳登頂! 最後は麓から上がってくるガスとの競争になりましたが、タッチの差で青空の山頂を掴むことができました。

そして吠える。

吠えた後、丸山、千枚岳を越えて千枚小屋へ到着。この日は小屋泊です。 最後はガスに巻かれてしまいましたが、初日2日目の我慢を帳消しにする素晴らしい稜線歩きが堪能できました。

最終日。小屋前から明けの富士を望む。

景色を楽しんだ後、無事に椹島へ下山。 聖岳~赤石岳~荒川岳縦走達成です!

7月から始めた南アルプス縦走ですが、歩く程に南の懐深さを感じることができました。
これから季節は冬山へと移り、今シーズンの縦走も一区切りとなりますが、来シーズンは光岳、蝙蝠岳、白峰南嶺など、さらに深い山域を歩いてみたいですね。
いや、その前に雪の鳳凰三山か・・じっくり計画と装備を整えて臨みたいと思います。

 

最後にちょっとお知らせ。

カモシカスポーツでは冬山シーズンの到来に先駆けてアイスアックス、アイゼン等、ギアの取り揃えが充実してきました。

PETZL(ペツル)の軽量アイスアックス「GULLY ガリー」、GRIVEL(グリベル)の肉厚のGボーンシャフトを採用した「AIR TECH EVOLUTION T グリベル エアーテック エヴォリューション ティー」、フロント固定にナイロンベルトを採用したアイゼンの「J」シリーズなど、新製品もカモシカスポーツ各店でお試し頂けます。

皆様のご来店をお待ちしております!

 

オンラインショップ 橋本